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洋食器豆知識  ボーンチャイナとは?


ボーンチャイナ(Bone china)

ボーンチャイナとはボーンアッシュと呼ばれる牛骨灰を含有した高級磁器のことを言います。
英国の名窯ウェッジウッドやミントンではほとんどの磁器製品にボーンチャイナが使用されています。また、日本を代表する洋食器ブランドであるノリタケやナルミでも、高級磁器の位置づけとして、ボーンチャイナ製品を発売しています。ボーンチャイナの最大の特徴は、白く抜けるような美しい外観にあります。価格も一般磁器に比べ割高となることが一般的です。

ボーンチャイナはJIS規格でも「ボーンチャイナ食器」として定義付けられています。それによると、「ボーンチャイナとは素地が少なくとも、りん酸三カルシウム、灰長石及びガラス質からなるもの」とあります。この中のりん酸三カルシウムというのが骨の主成分をなす物質で、ボーンチャイナ製品と表示するには、りん酸三カルシウムが30%以上含有することが定められています。ちなみにウェッジウッドのファインボーンチャイナは50%超の焼成牛骨灰を含有しています。

ボーンチャイナがすべての白磁器に勝るかといえば、けっしてそういうわけではありません。日本の誇る高級洋食器ブランド大倉陶園や、世界的名窯マイセンなどはボーンチャイナではなく、通常の白磁器を使用しています。これらの窯は、上質のカオリンを吟味して原料とすることで、優れた白磁器を生み出しています。このようにボーンチャイナが絶対的なものではありませんが、例えば「ノリタケチャイナ」と「ノリタケ・ボーンチャイナ」あるいは、「ナルミチャイナ」と「ナルミ・ボーンチャイナ」の2種類の洋食器を比較した場合、「ボーンチャイナ」素材のほうが優れていると考えて間違いないでしょう。

最後にまとめてみます。
ボーンチャイナとは、原料に牛骨灰を30%含有した高級磁器素材で、その特徴は光に当てると、生地が透けるような高い透光性を備えた、美しい洋食器素材のことを言います。カップの裏に記された「Bnoe china」の文字を見て、「ああ、中国製なのね・・・」と言う方はもういませんよね。




 

 


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